フランスの俳優たちが試して話題になったゲスタ・ダイエット

フランスでも、さまざまなダイエット法が紹介されますが、どれもちょっと哲学的?

カトリーヌ・ドヌーブ、ジュリエット・ビノシュ、ジェラール・ドパルデューのダイエットコーチによる、ゲスタ・ダイエット法(『La Méthode Gesta』Madeleine Gesta)もそのひとつです。

その方法は、食事のリハビリテーションと呼ばれ、器官本来の機能を取り戻すというもの。

悪い食習慣を改善するのが狙いで、10日間集中的に体内の毒素と過剰脂肪を排除し、体をリセットする方法です。

これで2~3キロは痩せるそう。

このダイエットは週末に開始します。

なぜなら、空腹をまぎらわすため、最初の2日間はベッドでゴロゴロしていたほうがいいから。

減量メニューの食事で1週間過ごし、週末は再びのんびり。

11日目からは、好きなものを食べてもOK。

4~6週間後、理想の体重まで落ちてなければ、10日間療法を繰り返します。

食餌療法中の注意は、保存料や着色料などを含む食品は避け、手作りの野菜スープが中心のシンプルな食事をすること。

味覚を敏感に戻すのも、このダイエットの目的です。

また、食事は、時間を決めてゆっくりと。一緒に食べる人を選ぶことも大切。

さらに、スポーツなど、健康的な暮らしを心がけます。

そして、1日1.5ℓのミネラルウォーターを飲みます。

消化を早めるお茶、お腹が張る炭酸水、カフェイン入りのコーヒーは厳禁。

飲み物は、食事中ではなく、食後1時間から飲みはじまめあす。

基本の野菜スープの作り方

1.5ℓの水に、ポロネギ1kg、にんじん500g、トマト500g、セロリやタイムなどを入れ、20分煮て、野菜とスープに分けておきます。

週末に作りおきしておけば、忙しい人でも大丈夫そうです。

ダイエット・プログラム

<1日目>

目覚めに500mlの水。午前中に水1ℓ

朝食:オレンジかグレープフルーツ1個をゆっくり食べる。15分後にココア1カップ(脱脂乳+無糖ココア小1さじ+はちみつ小1さじ)

昼食:白身魚か肉200g、もしくは赤身肉150gを蒸し焼きかアルミホイル焼き。温野菜(300g)

昼食の2時間後:ナチュラルヨーグルト1個+はちみつ小1さじ

16時:はちみつレモン水(レモン1個+水+はちみつ小1さじ)

19時頃:ブイヨンスープを10分間隔で3カップ飲み、その後、20分間隔で野菜を小カップ3食べる(ソースはマスタード、胡椒、ハーブ、レモンか酢、小2さじの油)

就寝前:ヨーグルト1個+はちみつ小1さじ

<2日目>
午前中:なるべく遅くまで寝ている

起きてからの5時間で、1.5ℓの水(250mlずつ30分間隔)、グレープフルーツ1個とココア1カップ、500mlのブイヨンスープ

午後:ヨーグルト1個+はちみつ小1さじ

1~2時間後:はちみつレモン水

夕食:魚200g、温野菜1カップ(ソース付き)

就寝前:ヨーグルト

<3日目>

目覚めに500mlの水

朝食:グレープフルーツ1個。15分後にココア1カップ

午前中に水1ℓを250mlずつ4回に分けて飲む

昼食:乳製品(0%のフロマージュブラン250g+ヨ-グルト+はちみつ小2さじ)

15時:コンポート1カップ(リンゴ2個分)かドライ・アプリコット3個(1時間に1個ずつ食べる)

17~19時:はちみつレモン水

夕食:白身肉か魚200g、温野菜300g

就寝前:ヨーグルト1個+はちみつ

<4~7日目>

昼食と夕食に乳製品か特別食(白身魚か肉+野菜+ヨーグルトかコンポート)

<8、9日目> 週末のメニュー

<10日目> 3日目と同じ

(2011-02-11 15:31:00)




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