世界のみやげ:ポルトガル(ニワトリ、コルク、お菓子など)

ポルトガルで最も有名な土産物が、「バルセロスの雄鶏の伝説」のニワトリです。

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その伝説とは、雄鶏が無実の男を助けたという話し。

聖地サンティアゴ・デ・コンポステラ(スペイン)へ巡礼の旅へ向かっていた男が、ポルトガル北部バルセロスで窃盗の罪に問われ、処刑されることになりました。

男は無実を訴えようと、裁判官の家に行きました。

ローストチキンを食べていた裁判官に、男は、「私は無実だ。その証として、処刑が執行される瞬間にこのローストチキンが鳴き出すでしょう」と言いました。

裁判官はそれを信じず、即、絞首刑を命じました。

処刑の時間がきました。

すると、ローストチキンが食卓の上に立ち上がり、高らかに鳴きはじめたのです。

自分の過ちに気づいた裁判官は急いで絞首台に駆けつけ、男を釈放しました。

(2010-11-25 22:26:05)


ポルトで買ったニワトリの刺繍のパン入れです。

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温めたパンが冷えないように、これを使うそうです。

スナップで組み立て(?)るようになっていて、ロールパンぐらいの大きさのパンが6個入ります。

ポルトのカイス・ダ・リベイラ近辺の土産屋で物色していたら、店の女性が「これはどう?」とすすめてくれました。

値段は忘れてしまいましたが、2ユーロぐらいだったと思います。

6年前(2006年)のポルトガルはわりと物価が安かったので、ついつい買い物をしてしまいました。

ホテル料金もお手ごろでした。
(2010-11-29 20:48:10)


アヴェイロの名物菓子オヴォス・モーレスの餡が入っていた樽です。

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高さ5cmぐらい。

オヴォス・モーレスとは、貝殻の形をした薄い最中(もなか)のようなものに、卵の黄身を練って作った餡をはさんだお菓子。

なんとなく懐かしい味がします。

船の絵が描かれた木製の小さな樽を購入。

これに餡だけを詰め、最中(もなか)は別に包んでくれました。

餡を「これでもか!」というぐらいぎっしり詰め、蓋をして渡してくれました。

自分で最中(もなか)に餡をはさんみ、オヴォス・モーレスのできあがり。

日本の手作り最中 (もなか)に似てますね。
(2010-12-08 10:14:05)


コルクはポルトガルの特産物です。

このコルクのコースターは、コスタ・ノーヴァで買ったもの。

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アヴェイロからバスで50分ほどのところに位置するコスタ・ノーヴァは、赤、青、黄などのストライプに塗られた家が並ぶ街です。

こうした外装は、100年以上も前にはじまったといいます。

コスタ・ノーヴァの手前でバスを降りてしまったため、砂浜をひたすら歩きました。

ビーチにはゴミがひとつもなく、白い砂浜がつづいています。

暑いさなかにてくてく歩いて疲れましたが、美しい貝殻をいくつか見つけ、心が洗われるようでした。

海岸からバス停へ向かう途中に、ストライプの家を見つけました。

バス停の近くには観光旅行者向けのお土産屋が数軒あります。
(2010-12-04 15:51:04)


アルブフェイラの土産屋で買った、観光旅行者向けのポルトガルの陶器です。

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ちょっとスペインの陶器に似ていますね。

アルブフェイラは、ポルトガルの南、大西洋に面した海の町です。

イギリス人に人気のビーチリゾートで、アイリッシュパブなどもありました。

2004年のサッカー・ヨーロッパ選手権の期間に滞在したので、どこもかしこもイギリス人ばかり。

イングランド代表のサポーターたちが暴れ、店のガラスが割られるなど、騒ぎになっていました。

とはいえ、アルブフェイラはのんびりした気取りのない海辺のリゾートで、もう一度訪れてみたい場所のひとつです。

小さな街ですが、起伏が激しく、変化に富んでいます。

高台から望む海は絶景でした。
(2010-11-23 11:38:43)